SNS等での拡散情報について

いつもくずはペットセンターをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

さて、平成27年5月にTwitter(ツイッター)におきまして、あるユーザーがツイート(発信した)記事について、お問い合わせ・ご指摘をいただいておりましたので、ここに経緯と現状、今後の方針について以下の通りご報告させていただきます。

平成27年5月17日にTwitterにてツイート(発信)された【拡散お願いします! 大阪府枚方市樟葉にあるペットショップの【くずはペットセンター】 繁殖目的の為だけに飼われている動物達がたくさんいます。店裏では酷い異臭の中で犬達がいます。皆様、このペットショップに対する抗議と拡散お願いします】という記事によって、当店への問い合わせ・抗議・保険所への通報が数件ございました。

当店、くずはペットセンターは、ブリーダー兼販売店として許可を受け、法にそった営業をしております。

ブリーダー登録している以上、繁殖目的の親犬・親猫を飼育するのは法に反しておりません。 また、人間が悪臭とする動物臭は、犬や猫がマーキングしたり、人間にすり寄り自分の臭いを飼い主につけテリトリーを持つ習性上、動物たちにとっては異臭・悪臭で無いと動物学的にも断言できます。

近隣の皆様になるべくご迷惑をおかけしないよう、動物たちの衛生上、日々、清掃・天日干しなどの実行に努めておりますが、消毒薬など動物に影響のないものを使用し、根こそぎ臭いを取拭う悪影響の可能性のあるものはあえて使用しておりません。

この記事により保険所へ通報された事実もあり、その後、数回、保険所の方が連絡せずに当店へお越しになり、抜き打ちチェック後、当店へ通報があった為の来店であったとお話しいただきましたが、何も問題なく今後も営業可能との回答をいただいております。

また、この記事より後日に動物取扱業の免許の更新も無事済ませております。
次回期限 平成28年6月20日

当店をご利用いただきましたお客様、ご利用を考えていただいているお客様、取引先業者の皆様、各関係者の皆様には大変ご心配・ご迷惑をおかけしましたことに深謝申し上げます。

今後も今まで以上に動物たちの安全・健康につとめ、ご家族になっていただけるお客様に安心と笑顔をご提供できるようなお店をつくってまいりますので、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

尚、この記事は、ネットでの誹謗・中傷は営業妨害/信用の毀損 にあたります。刑法第二編第三十五章「信用及び業務に対する罪」(第233条 – 第234条 – 第234条の2)

また、記事と一緒に掲載されている画像は通りに面してはいるものの自然の通行や近隣の家屋からの撮影では撮れない角度で、故意に内部を撮影した画像と判断できるものであり、プライバシーの侵害にあたります。

これ以上、根拠のない誹謗・中傷が続くようであれば、法的手段も考えております。

〇Twitter以外での書き込みに関しましても現在、調査中。

 

くずはペットセンター 代表取締役 長尾 清志